毎月、京都新聞で紹介されいる「京都の山々:一等三角点と最高峰」の記事に、読者の方から投稿のあった質問に対し、大槻雅弘氏(当会所属でもあり、一等三角点研究会会長)が京都新聞日下田支局長が聞く形で、記事が掲載されました。
何気なく地図を見ていると・・・山の頂を表す場所に記された三角点。 ほとんどの方が、三角点を山の高度を表す記号と思っているのでは? しかし、大槻氏は三角点は山の位置を示す記号であり、補助的に標高を記しているに過ぎないと語る。 記事では、三角点にまつわる話も記載されている。
今まで三角点を標高を示す記号と思い込みをしていた方にも、ふと気づかせてくれた記事ではないだろうか。 地図を広げ、改めて三角点に焦点を当て、次の山行を計画されてみてはどうだろうか?
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