3月6日、第12回目の健幸登山教室を行った。 その時の様子が送られてきたのでご紹介したい。 後日、報告書が送られてくるので改めてアップ!
講習当初から、天候が悪いということが分かっていたので、安全には十分配慮を行いながら実施。 終日、ガスが立ち込め、風が強く吹けばホワイトアウトに。 雪斜面に積もった粉雪が舞い、地吹雪状態に。 さらに踏み跡が消えてしまうことも。
今年は滋賀県北部全体、雪が非常に多く降り、雪山ファンには最高のコンディションが続いる。 とはいっても雪が多ければ、山への備えなど更なる経験と知識が求められる。 今回参加された方々には、いい経験になったのではないだろうか。 どんな冬山でも雪が降れば時として、人間に対して刃を向くこともある。 自然をしっかりと見つめ、その先にある楽しさを求めて、更なる経験を積んで頂きたいと思う。
普段なら標識の下には1mほどの杭が見えているのだが・・・
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